ストーリー
職人のこだわり
求められる寸法精度は0.001mm単位。
精密部品に位置付けされる自動車や航空機の部品を手掛ける金属加工の職人が、主に航空機部品に用いられる、無垢素材から不要な部分を削り去って形状を創り出す「一体削り出し」という工法で、一品ごとに微調整を加えながら丁寧に、本気のフードボウルを創りあげました。
サステナブルなものづくり
ボウル部分は金属製であるため、製造時に発生する切り屑や、使用を終えた製品はリサイクル材として溶解することにより、再利用が可能となります。スタンド部分は間伐された国産ヒノキの集成材を用いて製作されています。わたしたちのフードボウルは、持続可能な社会に向けて、地球環境に優しいサステナブルなものづくりをしています。